2026年熊本地震では、医療福祉生協連が災害対策本部を設置し、熊本県氷川町の避難所において入浴介助、足浴、爪切り、見守り、移動支援などの活動を行いました。
避難所には仮設シャワーや生活設備が整備されていましたが、車いすを利用する方や、一人で移動や入浴を行うことが難しい方も少なくありませんでした。
医療福祉生協の支援隊は、一人ひとりの状況に応じて、避難生活の中にある「見えにくい困りごと」に寄り添いながら、生活支援活動を行いました。
仮設シャワー
避難所には仮設シャワー設備が整備されましたが、移動や入浴に介助を必要とする避難者も少なくありませんでした。


車いす利用者の移動支援
避難スペースからシャワーブースまでの移動を支援し、安心して入浴できる環境づくりに取り組みました。

足浴支援
足浴や声かけを通じて、健康状態や生活上の困りごとの把握にも取り組みました。

爪切り支援
爪切りや保清支援は、避難生活で見落とされがちな生活課題への支援にもつながりました。

体育館内での見守り支援
一人ひとりの身体状況や生活状況を確認しながら、継続的な見守り支援を行いました。

杖歩行の避難者への移動支援
歩行に不安のある避難者に寄り添い、安全な移動を支援しました。

設備だけでは解決できない「見えにくい困りごと」が避難所にはありました。医療福祉生協の支援隊は、入浴介助や足浴、見守り、移動支援などを通じて、避難生活を送る方々のくらしを支えました。







