小禄にじのひろば べんきょう室(沖縄医療生協)


小禄にじのひろば
べんきょう室

沖縄医療生協

 2014年に、小禄地域の集いの場「小禄にじのひろば」が誕生。ここを活用して、子どもの学習支援ができないかと、2016年に3支部の合同で始めたのが、「小禄にじのひろば べんきょう室」です。毎週土曜日、夏休みには週3回開催してきました。

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無料低額診療と
沖縄協同病院コロナ禍の対応

沖縄医療生協

 沖縄医療生協は、2010年10月から無料低額診療事業を始め、現在は3つの病院と6つの診療所で実施しています。11年間で、7541人の利用者があり、減額の総額はおよそ7400万円になります。利用件数は少しずつ減ってきていたのですが、コロナ禍の2年は件数が増えている状況です。

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fm那覇
「沖縄医療生協 にじのひろば」

沖縄医療生協

 沖縄医療生協がfm那覇で番組を持つようになったのは、診療所の相談会で、弁護士から「ダブルワーク・トリプルワークの家庭もある。時間がない中での情報源としてラジオがいい」という話を聞いたことによります。
「より多くの健康づくりや医療の情報を届けたい」。

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避難者検診〜ふるさと健診

沖縄医療生協

 「放射能への不安と恐怖しかありませんでした」。少しでも原発から離れたところへと沖縄県への避難を決めました。沖縄県の受け入れ体制がよかったこと、医療福祉生協があれば安心という思いもありました。「健康でさえいれば、失ったものも取り戻せる」と考えてはいても、慣れない地域での生活の大変さ、健康への不安は大きく、精神的にもつらい状態…。

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とよみ生協病院の建設

沖縄医療生協

 沖縄協同病院開設は1976年のこと。沖縄医療生協ができて、わずか4年での病院建設でした。当時の思いを受け継ぎながら新病院の建設、「医療の質」向上への挑戦が始まっています。

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今月のcomcom


comcom8月号の表紙
よし介工芸館「灯台」

特集

わったあ診療所が うまんちゅの医療福祉生協に
うまんちゅと歩んだ 沖縄医療生協の50年

表紙の作品

社会福祉法人東京コロニー アートビリティ
障がい者の所得支援を続けてきた「社会福祉法人東京コロニー アートビリティ」が、アートの分野で力を発揮する人材を後押しし、その才能を収入に結び付けるために始めた事業です。

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