2026年3月18日から23日にかけて、「phect-NEPAL(フェクト・ネパール/Public Health Concern Trust, Nepal)」および関連団体を訪問しました。今回の訪問は、phect-NEPALメンバーが2025年3月に来日した際の交流成果が、現地の公衆衛生や地域の健康づくりにどのように生かされているのかを確認し、今後の交流の可能性を検討することを目的としていました。医療福祉生協連からは医師・看護師・組合員理事を含む6名が参加しました。

(phect-NEPAL中央オフィスにて両組織による集合写真(phect-NEPAL中央オフィス))
phect-NEPALは、医療福祉生協連と30年以上にわたり交流を続けてきたネパールのNGO団体です。住民主体の健康づくりを大切にしており、その考え方は医療福祉生協の理念とも共通しています。


(病院での意見交換 医療現場における課題や連携についての意見交換の様子)
訪問では、カトマンズ・モデル病院やキルティプール病院を訪れ、現地の医療提供体制を確認し、医療人材育成をテーマに意見交換も行いました。また、女性協同組合や高齢者ケア施設への訪問では、組合員同士が血圧測定や健康相談などの予防活動に取り組む様子を視察しました。
これまでの相互交流を通じて得た学びが、ネパールで着実に実践されていることを実感するとともに、日本側にとっても組合員参加の意義を改めて考える機会となりました。



(地域での健康づくりの取り組み 女性協同組合および高齢者ケア施設における健康づくりの取り組み)







