国際協同組合デーの7月5日(土)、東京国際フォーラムで「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」が開催されました。(後援:内閣府、外務省、厚生労働省、農林水産省、金融庁、中小企業庁)
学生やご家族づれなど約4,000人の方々が来場し、協同組合を”見て、聞いて、体験”しました。


会場には、わくわくステージや、SDGsスタンプラリー。七夕ひろばでは短冊に願い事を書くコーナーも。
ブースでは、協同組合など38団体が出展し、野菜などの販売や体験型プログラムを実施しました。医療福祉生協連のブースでは、医療福祉生協の地域まるごと健康づくりをご紹介。体験コーナーに、おとな約550人、こども約50人が参加され、大盛況でした。



別会場では「“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会」第4回「SDGsと協同組合」が開催され、会場・オンラインあわせて100人以上が参加しました。

「北欧福祉社会と協同組合について」を報告する大阪大学大学院人間科学研究科 斉藤弥生教授(医療福祉生協連 理事)
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