連携でつくり出す支えあいのカタチ 住まい・介護・医療・集いのひろば「なじょも」

comcomは医療福祉生協の情報誌(毎月20日発行、定価410円)です。

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comcom11月号が発刊されました

【comcom 2017年11月号の表紙】
カミッラちゃんの「だったらいいな」
絵本作家 壁谷芙扶(かべや・ふよう)

■特集
情報通信社会をどう生きるか

 

【インタビュー】
樋口 進
 国立病院機構 久里浜医療センター 院長

 

【リポート】
エンジェルアイズ 遠藤美季さんに聞く
インターネット、スマホとの上手な付き合い方

 

 

 

 

■協同のある風景

連携でつくり出す支えあいのカタチ
住まい・介護・医療・集いのひろば「なじょも」

新潟医療生協

自動扉がひらくと産直市場から果物の甘い香りが漂ってきます。ここは新潟医療生協の「なじょも」。
新潟弁で「いくらでも、自由に、お好きなように」という意味で、2013年4月にオープンした住まい・介護・医療・集いのひろばです。新築移転した木戸病院(312床)の建物を改装してつくられました。
 なじょもには、サービス付き高齢者向け住宅(住まい)、通所リハビリ・デイサービス・ショートステイ・訪問看護ステーション・訪問介護センター・定期巡回随時対応型訪問介護看護(介護)、木戸クリニック(医療)があります。また、生活支援の場としては大浴場・カフェテリア・カルチャースクール・喀痰吸引研修・実務者研修が、子育て支援の場としては学童保育・英会話塾・学習塾・子ども食堂があります。そして今年4月より総合事業の基準緩和型通所サービス・基準緩和型訪問介護も開始しました。子どもからお年寄りまで、自立から要介護の方まで、あらゆる人々が利用できる多世代交流の場を、なじょもは提供しています。なじょもは自分たちが住む地域に必要な事業や活動を検討する「千人会議」で出されたアイデアや、「あれがしたい」「これならできる」という思いがたくさん詰まった場。毎日700人、毎月延べ1万5000人が利用しています。

総合事業を活用した健康づくり

 「手を上にあげて、ゆっくり左に、はい、次は右に~」。ここは基準緩和型通所サービス「の花なじょも」です。いわゆる総合事業の通所Aで2017年4月からスタートしました。なじょも1階にある大浴場を利用して通所介護が実施されており定員は150人です。登録は32人(8月末現在)ですが、お試しの利用者が50人を超えており、今後利用者は増えます。

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