医療福祉生協 2017年度トップセミナーを開催

医療福祉生協連「2017年度トップセミナー」を開催しました

医療福祉生協連は2017年9月5日~7日、ホテル大阪ベイタワーにて、73生協126名の参加で表記の研修会を開催しました。
この研修会の目的は、「中長期的な視点から、3つの戦略(事業、地域、組織)づくりについて考え、下期・次年度に向けた課題の確認をおこなう」ことです。
3日間で4本の学習講演、基調報告・経営報告、3本の会員生協報告という構成で、全体のプログラムを通し、改めて協同組合の存在意義について考える機会となりました。

「医療・介護政策の最前線」
国際医療福祉大学大学院 中村秀一教授

「地域完結型医療~長野県厚生連 佐久総合病院の経験から~」
JA長野厚生連佐久総合病院 北澤彰浩 診療部長

「協同組合の可能性と医療福祉生協への
期待― 変わる経営、変わらぬ理念 ―」
日本生活協同組合連合会 浅田克己 顧問

「いのちの意味が問われる時代に
― 助けてと言える社会をめざして―」
認定NPO法人抱樸 奥田知志 理事長

 

 

-講師の略歴-

●中村秀一氏
長年、厚生労働省にて「地域包括ケアシステム」の構築に向けてご尽力された。現在は、国際医療福祉大学大学院教授、同大学院 国際医療福祉総合研究所 所長を務めている。

●北澤彰浩(きたざわ あきひろ)氏
20年以上にわたり,一貫して長野県東部に位置する佐久地域の医療の質向上に向けて奔走し、「患者の生活全体を診る医療」を実践している。現在は、JA長野厚生連佐久総合病院 診療部長を務めている。

●浅田克己(あさだ かつみ)氏
生活協同組合コープこうべ組合長理事を経て、日本生活協同組合連合会会長に就任。現在は、日本生活協同組合連合会 顧問を務めている。

●奥田知志(おくだ ともし)氏
路上生活者の生活を支えながら自立支援住宅の建設などにとりくみ、ホームレス支援全国ネットワークの代表に就任。現在は、NPO法人抱樸(ほうぼく)理事長を務めている。