「2017ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ 虹のひろば」参加報告

「2017ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」に参加しました

●広島
 2017年8月4日~6日、日本生協連と広島県生協連の共催で「2017ピースアクションinヒロシマ」が開催され、全国69生協から述べ2,530人が参加しました。「ヒロシマの心を次世代のあなたへ~あなたはなにを継承しますか~」のテーマで開催され、72年前のきのこ雲の下での出来事や高齢化が進む被爆者の想いを学び、次世代に向けた核兵器廃絶の継承活動を広げることを目的に行いました。

さまざまな企画があり、碑めぐりは、「被爆柳・本川小学校コース」「袋町小学校コース」「平和記念公園内コース」が実施されました。被爆者からお話を聴く「アニメと被爆の証言」や子どもたちが平和について考えるきっかけづくりとして「2017子ども平和会議」が開催されました。

広島中央保健生協の灯篭と折鶴作りは大盛況でした

医療福祉生協連のブースでうちわに平和の思いを書く参加者

◇「2017年虹のひろば」は、広島県立総合体育館で開催されました。
 医療福祉生協からは、広島県内の広島中央保健生協、広島医療生協、福山医療生協と医療福祉生協連がブース参加をしました。広島中央保健生協は灯篭作りと折鶴作り、広島医療生協は原爆被害者の会による書籍販売、福山医療生協は戦争展の展示を行いました。
 ステージでは、松井一實広島市長のごあいさつやヒバクシャ国際署名のとりくみ報告がありました。

●長崎
 8月7日~8日、日本生協連と長崎県生協連の共催で「2017ピースアクションinナガサキ」が開催され、全国42生協から述べ1,060人が参加しました。「戦争も核兵器もない平和な未来を継承・ナガサキの想いを~あなたから誰に伝えますか~」のテーマで開催されました。核兵器のない世界をめざして、核兵器廃絶を求める被爆者やナガサキの想いをさらに多くの人と共有し、私たち一人ひとりの行動で平和を次の世代へ届けることを目的としています。

 さまざまな企画があり、生協平和のまち歩き「原爆資料館コース」「原爆投下中心地から浦上天主堂コース」「平和公園散策コース」「城山小学校コース」「山王神社周辺コース」が実施されました。被爆者からお話を聴く 「証言と紙芝居」「原爆資料館内で聴く被爆証言」「じっくり聴く被爆の証言」や「2017子ども平和会議」が開催されました。

生協平和のまち歩き ガイドの説明を聞きながら学びを深めた

被爆者の証言に涙する参加者が多くいました

◇「2017年虹のひろば」は長崎市民会館文化ホールで開催されました。
 長崎市の三藤義文副市長より来賓のごあいさつがあり「核兵器のない世界を望む市民社会が一体となり、今以上に粘り強く声をあげていく機会をつくり、平和への思いを共有する。長崎市民とともに国内外へ向けた核兵器廃絶の声を大きく広げていけることを期待したい。志を同じくする皆さま方のお力添えをいただきながら、平和への道を歩み続けていきたい。」とのお話がありました。

被爆者歌う会「ひまわり」による合唱では会場全体で合唱しました