「体操のあと、いろんなことをしゃべるのがええね-総合事業の現場から-」

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comcom5月号が発刊されました

【comcom 2017年5月号の表紙】
カミッラちゃんの「だったらいいな」
絵本作家 壁谷芙扶(かべや・ふよう)

■特集
「行きたい!」をかなえるまちづくり

 

【インタビュー】
●所 正文 
 立正大学 教授

 

【リポート】
三重県熊野市NPO法人のってこらい
 地域住民が公共交通空白地の「行きたい」を支える

 

 

 

■協同のある風景

「体操のあと、いろんなことをしゃべるのがええね-総合事業の現場から-」

みえ医療福祉生協
  「このポーズがしんどいんや、でも1年やっとると慣れるもんやな」。
 「あっ、ごめん、今おしりに手が当たったわ。ハハハッ!!」。
 こんな声が聞こえてくるのは、桑名いきいき体操がおこなわれている会場「ガーデン大山田(通称:ガーデン)」です。ガーデンは地域住民が自由に使える場です。建物全体を庭(ガーデン)にみたて、利用する団体・グループにはガーデンを豊かに彩る動物や植物の名前が付けられています。実はこのガーデン、2007年3月に閉鎖した大山田生協クリニック(以下、クリニック)を組合員たちの手で再生して誕生しました。

きっかけは「つながりマップ」
 「10年閉鎖にしている間に『クリニックを使って何かできないか』という話は何度もありました。具体的に動き出したきっかけは、2015年のつながりマップの提起です。クリニックを活用するために、どの団体とつながっていけばいいのかをマップを使って見える化しました。作業を通じてクリニックの周辺は家しかないことに気がつきました。だからこそ、みんなが気軽に集まることができる場所が必要ということで、ガーデンのイメージが膨らんでいきました」。こう話すのは、理事の平手マリ子さんです。
 「イメージはできた、クリニックを片付けよう」とさっそく行動を開始。意気揚々と片付けを始めたところまではよかったのですが・・・

続きはcomcom5月号をご覧ください!