「医療福祉生協 2016年度中堅看護師研修会」報告

医療福祉生協連「2016年度中堅看護師研修会」を開催しました

医療福祉生協連は2017年2月2日~4日、沖縄にて、28生協56名の参加で表記の研修会を開催しました。 この研修会の目的は、①平和や人権、民主主義について学びを深める、②医療福祉生協の中堅看護師に求められている役割を学ぶ、③全国の医療福祉生協で働く中堅看護師同士で親睦を深めることです。
東久保浩喜専務理事から、医療福祉生協の看護で組合員のくらしを支えることをテーマに、日本の人口動態や医療・介護の方向性を学びました。ジャーナリスト三上智恵氏による「いま沖縄で学ぶ~平和と民主主義を問う~」では、これまでの沖縄の平和を守るとりくみについての歴史や、辺野古基地建設反対運動などの現状を学ぶ機会となりました。沖縄医療生協の賀数藤子理事からは、沖縄医療生協の創設を通して、地域や他の医療機関との連携、職員と組合員の協同の力が語られ、これまでの活動への確信から、あらたな挑戦につなげることができるということを学びました。
参加者からは「医療福祉生協の地域包括ケアはシステムから漏れる人びとのくらしを協同の力でささえるという考えを持っていることが分かった。」「普段メディアで観ている沖縄の情報と実際の現状は違うと感じた。興味を持ち、考えていきたい。」「糸数壕では、ひめゆり隊の悲しい最期や必死の看護を感じることができた。自分の看護が人を救うためのものであってほしいと思った。」との感想が出されました。

▲フィールドワーク 辺野古の浜

▲糸数壕(アブチラガマ)

<問い合わせ先>
 医療福祉生協連 会員支援部(担当:瀬長)  電話:03-4334-1580