「医療福祉生協 2016年度全国専務会議」報告

医療福祉生協連「2016年度全国専務会議」を開催しました

医療福祉生協連は2016年12月15日~16日、大阪にて、74生協77名の参加で表記の会議を開催しました。
この会議の目的は、「最新の地域包括ケアの政策動向を学び、自生協の現状と事業戦略上の課題を明らかにし、下期課題の確認と、2017年度の方針を考えること」です。
基調報告では、情勢の特徴を踏まえた2017年度重点課題が提起され、「3つの戦略(事業、地域、組織)」づくり、自生協の未来構想に着手することなどが示されました。予算づくり方針の提起では、2016年度上半期の経営実績を踏まえ、「すべてを2018年への自己変革」をテーマとし、具体的な経営改善策を示しました。学習講演では、いずれも国の政策立案に携わってきた講師から、2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定を見据えた事業戦略、あるいは、長期的な視点での地域包括ケアシステムの展望について具体的なポイントに触れ、示唆に富んだ内容となりました。

岡山大学客員教授 宮島 俊彦氏

岡山大学客員教授 宮島 俊彦氏

兵庫県立大学経営研究科教授 筒井 孝子氏

兵庫県立大学経営研究科教授 筒井 孝子氏

参加者からは「生協の原点である、組合員(支部)の主体性を強化することの確認ができた」「医療と介護、地域との一体化だけでなく、地域での暮らしの質の向上等、地域包括ケアに求められることについて考えられた」などの感想が出されました。

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部(担当:長谷川)  電話:03-4334-1580