「2016国際協同組合サミット」報告

「2016国際協同組合サミット」が開催されました

2016年10月11日~13日、カナダ・ケベックにて、カナダの金融協同組合と国際協同組合同盟(以下、ICA)の共催で「2016国際協同組合サミット」が開催されました。医療福祉生協連からは、尾関俊紀副会長理事と東久保浩喜代表理事専務理事が参加しました。
サミットには、115か国から2,900人が参加し、経済、金融、食糧、雇用、健康などの分野で「持続可能な社会をつくるうえでの協同組合の役割」について、各分野を代表する講演やパネルディスカッションが行われました。
今年のサミットは、日本からの報告(JA、日本生協連、農林中金、医療福祉生協連)が増え、WHOのSDGsの保健分野に関連した企画も組まれました。

Health and Social Serviceのフォーラムの尾関副会長が7人のパネラーの1人として参加し、医療福祉生協の活動について報告しました。国が進める地域包括ケアの政策に対し①事業活動・組合員活動の両方で組合員の要望に応える②制度を運用する地方自治体への事業提案、事業協力③国に制度改善を要望するなどのとりくみを紹介し、医療福祉生協の歴史に触れ、いのちの章典、医療福祉生協の健康観、8つの生活習慣と2つの健康指標など組合員が大切にしている価値について紹介しました。

①ケベック

IHCOのウェブサイトでは、オーストラリアの保健生協(Australia’s National Health Cooperative)がIHCOに加盟した様子が報告されています。