「ペナルティーやめて!子ども医療費無料を国の制度で!国会内集会開催」

「子ども医療費無料化求め、全国からママの声」

日本医療福祉生活協同組合連合会、新日本婦人の会、全国保険医団体連合会、全日本民主医療機関連合会が事務局団体となっている「子ども医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク(通称:子ども医療全国ネット)」は、11月17日に国会内で集会を開きました。

▲主催者あいさつをする医療福祉生協連の野本常務理事

▲主催者あいさつをする医療福祉生協連の野本常務理事

子ども医療全国ネットは、①中学卒業までをめざし、当面就学前まで国の医療費無料化制度を早期に創設すること、②子ども医療費助成制度を現物給付した市町村の国民健康保険国庫補助金の削減(ペナルティー)を廃止することを目的に宣伝・署名活動等を行っていますが、今回の集会では4万2千人分の署名を国会議員に届け、さらなる理解と協力を求めました。

▲国会議員のみなさんに署名を届けました

▲国会議員のみなさんに署名を届けました

▲うったえを行うお母さんたち

▲うったえを行うお母さんたち

各地から集まったママからは、「もらった薬は半分にして使い、残りは次回の病気に取っておく」「現金が無いと病院にいけないので何度も受診をあきらめた」「負担を考えて通院をあきらめる」など深刻な実態が話されました。同日夕方には塩崎厚生労働大臣と面会し、子ども医療費無料制度の創設と、ペナルティー廃止を申し入れました。塩崎大臣は「ペナルティー問題は、市町村長からも要望され一億総活躍プランでも述べているように見直し検討したい」と述べました。集会には、民進党・日本共産党の国会議員が駆けつけ、医療福祉生協連からは2人が参加しました。