「第15回臨床研修交流会」開催報告

医療福祉生協連・全日本民医連 共催「第15回臨床研修交流会」報告
~“医師養成とまちづくり”~地域包括ケア時代を迎える中で~

 日本医療福祉生活協同組合連合会(新宿区百人町) と全日本民主医療機関連合会(東京都文京区)の共催で、2016年10月7日~8日、東京タイム24ビル(江東区)において、「“医師養成とまちづくり”~地域包括ケア時代を迎える中で」をテーマに、全国の医療福祉生協連会員生協や民医連加盟院所などから298名の参加で標記の交流会を開催しました。この交流会は、両連合会の会員である事業所での「医師養成のとりくみを交流し学び合うこと」と「医療福祉生協連・民医連の中で、医師の初期研修・後期研修をどう発展させるかを議論すること」を目的としています。プログラムは、第1日目にポスターセッションと分科会、第2日目に全体会として学習講演を行いました。医療福祉生協からは、26生協108名の参加がありました。

▲第1日目 ポスターセッションの様子

▲第1日目 ポスターセッションの様子

▲第1日目 分科会の様子

▲第1日目 分科会の様子

<「第15回臨床研修交流会」の概要>
【第1日目:10月7日(金) 14時~18時30分 ポスターセッション、分科会】
◇ポスターセッション: 53のポスターセッション(うち医療福祉生協は16生協・22ポスター)が用意され、参加者はそれぞれのセッションで報告・説明を聞き、自分の研修との違いや参考になるポイントをメモし、質疑で学びを深めました。最後によかったと思うポスターセッションに投票し終了しました。

◇分科会:16時~17時20分
第1分科会:失敗症例から学ぶ「ヒヤリハット・カンフレンス」(約40名)
第2分科会:現場で役立つ!「トラブル回避のコミュニケーション講座」(約60名)
第3分科会:「明日から使えるスキル“スキルユマニチュード”~日常の診療に優しさを」(約35名)
第4分科会:「診断推論」 (約35名)
第5分科会:「Mile stones(マイルストーン)(約30名)
第6分科会:研修プログラム責任者交流会(約10名)
第7分科会:「もし総合診療科の科長が経営学を勉強してみたら」(約50名)

■ポスターセッションの投票結果
最優秀賞:「医局にいるSWとして、研修医と関わって・・・」
長野医療生活協同組合 長野中央病院 杉原 大輔氏
【第2日目:11月14日(土) 9時~12時30分】 全体会(開会・記念講演・閉会)
◇学習講演:「まちづくり、コミュニティづくりと医師養成」
宮崎大学地域医療総合診療医学講座 吉村 学 教授(医師)

▲吉村 学 教授

▲吉村 学 教授

▲講演を聞く参加者たち

▲講演を聞く参加者たち

<お問い合わせ先>
□医療福祉生協連  会員支援部(担当:松村)   電話:03-4334-1580
■全日本民医連  医師部事務局(担当:能丸)   電話:03-5842-6451