2016年度医療福祉生協新専門医制度対応検討院所長会議報告

2016年度 医療福祉生協 新専門医制度対応検討院所長会議報告
~病院・診療所の機能に応じた対策と対応~

 医療福祉生協連(東京都新宿区、藤原高明代表理事会長理事)は、9月24日~25日の両日、都内のプラザエフ(主婦会館、千代田区)において、標記の会議を開催しました。17生協40名(含む講師・委員・事務局)が参加しました。この会議は、 2025年、2035年にむけて医療・福祉・介護の体制が大きく変わろうとしている中で、(1)新専門医制度の最新情報を共有し、医療福祉生協の院所のめざす方向を明確にする、(2)事業の継続性を担保することや医師確保、医師養成について交流し、自生協のとりくみに活かす、(3)地域包括ケア時代に向けて自院所のすすむ方向性について考える、(4)自院所の経営のあり方を考える、(5)全国の院所長の情報交換・とりくみの交流と親睦を深めることを目的に開催しました。参加者は、2つの学習講演と5つの事例報告、グループディスカッションを通して、学び、考え、語り合いました。

▲参加者の様子

▲参加者の様子

▲藤沼 康樹センター長

▲藤沼 康樹センター長

《新専門医制度対応検討院所長会議の概要》
【第1日目:9月24日(土) 16時~18時 】
◇開会挨拶:医療福祉生協連 理事 髙橋 淳 医師委員長 (岡山医療生協 岡山協立病院院長)
◇学習講演(1):「医療福祉生協における医師養成を考える~地域包括ケアの時代のための」
医療福祉生協連 家庭医療学開発センター(CFMD) 藤沼 康樹センター長
【第2日目:9月25日(日) 9時~12時45分】
◇事例報告
■報告(1):「診療所の診療体制変更に伴う経営改善に向けた取り組み」
新潟医療生協 石山診療所 丸山 貴広 施設長
■報告(2):「むさし小金井診療所 3年間の軌跡」
北多摩中央医療生協 むさし小金井診療所 富永 智一 所長
■報告(3):「組合員の方々と共にすすめる医師養成」 愛媛医療生協 近藤 賢之 研修医
■報告(4):「経営改善から新病院建設へ」 沖縄医療生協 中部協同病院 与儀 洋和 院長
■報告(5):「女性医師復帰支援 家庭医療専門研修プログラム『カトレア』」
東京ほくと医療生協 王子病院 灰野 真紀 事務次長

◇グループディスカッションによる意見交流:今後の医師養成の方向性を探る
※(1)第1セッション「こんな医師を育てたい」、(2)第2セッション「こんな事業所をつくりたい」、(3)第3セッション「自由交流」のテーマで交流しました。

▲藤原代表理事会長理事(中央)

▲藤原代表理事会長理事(中央)

▲右手前:尾関副会長

▲右手前:尾関副会長

◇学習講演(2):「2015年度末および2016年度第1四半期決算と下期に向けた課題」
医療福祉生連 野本 靖夫 常務理事
◇まとめ・閉会挨拶:医療福祉生協連 尾関 俊紀 副会長理事(みなと医療生協 副理事長)

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部(担当:松村) 電話:03-4334-1580