「2016ピースアクションinヒロシマ・虹の広場」参加報告

「2016ピースアクションinヒロシマ・虹のひろば」 参加報告

 日本生協連(東京都渋谷区)と広島県生協連(広島市)が共催した「2016ピースアクションinヒロシマ」が、被爆から71年を迎えた今年は、「ヒロシマの心を次世代のあなたへ~学び、知り、考える~」のテーマで開催されました。被爆体験の継承と平和な世界の創造に向け、若い世代に平和活動を広げることを目的に、8月4日~6日の日程で、全国の71生協から約1,200人が参加しました。「2016年虹のひろば」は、8月5日、広島県立総合体育館グリーンアリーナにおいて、第1~3部の構成で開催されました。また、この期間中に、「被爆の証言」・「子ども平和会議」、遺構や慰霊碑などの碑めぐりが実施され、延べ1,000人以上が参加しました。
 医療福祉生協からは、広島県内の広島中央保健生協、広島医療生協、福山医療生協と医療福祉生協連が参加しました。

▲フィナーレは平和のうたの大合唱

▲フィナーレは平和のうたの大合唱

▲うちわに平和のメッセージや絵を書く参加者

▲うちわに平和のメッセージや絵を書く参加者

◇「2016年虹のひろば」は、虹のステージ・みんなのひろば・フィナーレの3部構成
●第1部の「虹のステージ」は、広島文教女子大学付属高校の和太鼓部「文教太鼓 葵」による力強い演奏で始まりました。来賓挨拶で松井一實広島市長が、「核兵器も戦争もない平和な世界の実現のために、一緒に考え、行動しよう」と話され、主催者代表の日本生協連の和田寿昭専務理事が「被爆者の思いをしっかりと受け止めて、平和のために努力していきたい。今日を平和とは何か、一人ひとりが考えるきっかけにしてほしい」と述べました。その後、被団協から60年の歩みの報告、若者からのリレーメッセージで、広島市立基町高校の生徒の制作した「原爆の絵」の紹介、広島県立福山工業高校の生徒が被爆者からの聞き取りをもとにして、原爆投下前後の広島をコンピューターグラフィックスで復元した映像の上映など通じて平和への想いが発信されました。
●第2部「みんなのひろば」では、全国の生協で取り組まれた平和・国際交流活動の展示や、平和に関する歌を皆で歌う「うたごえコーナー」などが設けられ、参加者たちは思い思いにブースやコーナーを出展しました。広島県内の医療福祉生協のブースも設けられました。
第3部の「フィナーレ」では、「2016子ども平和会議」紹介と「アピール文」の読み上げのあと、二度と広島や長崎のような悲惨な出来事が起きないように平和を願い、「虹のひろば合唱団」による平和のうたの合唱と会場全体の大合唱で閉幕しました。

▲碑めぐりの様子 

▲碑めぐりの様子 

▲広島県内の医療福祉生協のブース

▲広島県内の医療福祉生協のブース

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部(担当:大久保)   電話:03-4334-1580