2015年度 医療福祉生協連教育 責任者会議報告

2015年度 医療福祉生協連 教育責任者会議報告

 医療福祉生協連(事務局:新宿区百人町、藤原 高明代表理事会長理事)は、2016年1月26日・27日の両日、中野サンプラザ(東京都中野区)において、29生協・34名の参加で標記の会議を開催しました。この会議は、(1)次年度の重点課題と教育課題の論議し検討する、(2)医療福祉生協人(案)の理解と実践に向けた課題の共有、(3)職種間連携を促す コミュニケーションのあり方 を学ぶ、(4)教育責任者の交流とネットワーク作りをなど目的に開催しました。
参加者からは「2016年度重点課題の関連で、事業に取り組まないことのリスクがあるということに気づかされました」、「医療福祉生協の歴史や、創成期当時の方の医療福祉生協への想いを学ぶことは重要だ」、「会員生協からの実践報告は大変参考になった」などの感想が寄せられました。

▲東久保 浩喜代表理事専務理事

▲東久保 浩喜代表理事専務理事

▲グループディスカッション

▲グループディスカッション

<教育責任者会議の概要>
【第1日目:1月26日(火) 13時30分~18時】
◇開会挨拶: 医療福祉生協連 総務経営委員会 海江田 まゆみ 委員
◇基調報告: 2016 年度の重点課題と教育責任者へ期待~協同の力で、
いのち輝く社会をつくる」医療福祉生協連 東久保 浩喜 代表理事専務理事
◇提起: 「2016年度教育学習月間のとりくみ (案)」医療福祉生協連 野本 靖夫常務理事
◇報告: 「医療福祉生協の人づくりがめざすもの」(医療福祉生協人プロジェクトまとめ案)
 医療福祉生協連 総務経営委員会 黒岩 勝博委員
◇グループ討議:3つの報告・提起を受け、方針作成に向けての意見交流(全6グループ)。

【第2日目:1月27日(水)9時~12時】
◇2つの会員生協からの実践報告:
(1) 「いのち章典実践」における啓発活動~職員教育委会の取り組み~
津軽保健生協 加藤 あけみ看護部長
(2)「いのちの章典を学ぶ 栃木保健医療生協での実践」
栃木保健医療生協 宮本 進常務理事

▲加藤 あけみ看護部長

▲加藤 あけみ看護部長

▲宮本 進常務理事

▲宮本 進常務理事

◇学習講演+演習: 「医療現場で役立つコミュニケーション~アサーションとコーチング」
東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター 孫 大輔講師
○アサーション(アサーティブコミュニケーション=相手も尊重したうえで、誠実に、率直
に意見を相手に伝える手法)
■相手への配慮+気持ちを伝わる⇒DESC法
■表情・態度は言葉より大切(メラビアンの法則)
○コーチング(傾聴・質問で相手の自主性を引き出し目標の達成をサポートするコミュニケーション法)
■コーチングの3ステップ(聴く⇒質問する⇒伝える)
○アサーションとコーチングを職場での会話で積極的に使うことで人間関係が円滑になったり自分も変化する。

▲孫 大輔講師

▲孫 大輔講師

▲演習

▲演習

◇まとめ
総務経営委員会 海江田 まゆみ 委員
今回の会議を通じて、医療福祉生協の職員の「医療福祉生協の人づくり」「いのちの章典」に対する真摯な姿勢を感じ取りました。笑顔としなやかさでハードルを乗り越え、自生協に戻り、明日からここでの成果を、共に学び、気づきに活かしていきましょう。

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 (担当:松村) 電話:03‐4334‐1580