「2015年度医療福祉生協連看護師長研修会(前期)」報告

2015年度医療福祉生協連 看護師長研修会(前期) 報告

 医療福祉生協連(東京都新宿区、藤原高明会長理事)は、9月3日~5日の3日間、都内の中野サンプラザ(中野区)において、「2015年度医療福祉生協連 看護師長研修会」を開催しました。この会議には、26生協42名が参加しました。この会議は、(1)医療福祉生協の理念・いのちの章典・医療福祉生協の看護についての理解を深め、自職場での実践を交流し課題を明確にする、(2)看護師長としてのコミュニケーション能力を高め、職員がいきいきと働ける職場づくりについて考える、(3)医療福祉生協の地域包括ケアの実現に向けて、看護実践を広げる実践について学ぶ、(4)各地の医療福祉生協で働く看護師長との交流・親睦を深めることなどを目的に開催したものです。
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《研修会の概要》
【第1日目:9月3日(木)14時~17時30分】
◇開会・オリエン テーション・自己紹介
◇学習講演1:「協同組合の社会的役割」 大野博 元東北大学大学院経済学部研究科博士研究員
◇学習講演2:「医療福祉生協の看護」 医療福祉生協連看護委員会 大城真千子委員長
■夕食交流会:参加者たちは親睦と交流を深めました。
【第2日目:9月4日(金)8時30分~17時】
◇学習講演3:「医療福祉生協のいのちの章典」 医療福祉生協連 藤原 高明会長理事
◇グループワーク(1):
3つの講演を受けて、グループに分かれ意見交流を行いました。
◇学習講演4:「看護者のリーダーシップ」 川崎市立多摩病院 佐藤 美子副院長兼看護部長
◇グループワーク(2):
上記の講演を受け、「看護者のリーダーシップ」について意見交流を行いました。

▲大野 博 元東北大学大学院研究員

▲大野 博 元東北大学大学院研究員

▲川崎市立多摩病院 佐藤 美子副院長

▲川崎市立多摩病院 佐藤 美子副院長

【第3日目:9月5日(土) 9時~12時】
テーマ:「地域包括ケアの実践について」
□ミニ講演:「ケア病棟と訪問看護のとりくみ」 熊谷生協病院 宮川 喜与美 総看護長
□指定報告:「じきいくネットのとりくみ」 高知生協病院 川村 美穂 師長
◇グループワーク(4):「地域包括ケアの実践について」の意見交流と後期課題を設定しました。
◇まとめ・閉会挨拶:

▲熊谷生協病院 宮川 喜与美 総看護長

▲熊谷生協病院 宮川 喜与美 総看護長

▲高知生協病院 川村 美穂 師長

▲高知生協病院 川村 美穂 師長

【参加者たちからの感想の紹介(抜粋)】
○「協同組合だからこそできることを追求し、未来は変化の先にあるもの、その仲間で誇りを持ちたい」
○「育ちあいの中で学び合う姿勢が大切。地域へ出ることも積極的に実践したい」
○「切れ目のないサービス提供が可能という医療福祉生協の特色を生かして看護活動を広げていきたい」
○「自分自身と向き合いながらめざすリーダー像を考えたい」
○「生協法人内だけでなく、市や他の医療機関との連携の必要性を感じた」
○「いのちの章典が看護実践とつながっていることをスタッフに伝えていきたい」
○「この研修会で医療福祉生協で看護できることが誇りに思えました」

▲グループワークの様子

▲グループワークの様子

▲グループワークの様子

▲グループワークの様子

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580