第92回国際協同組合デー記念中央集会開催報告

2014年 第92回国際協同組合デー記念中央集会 開催報告
~協同組合はすべての人々のための持続可能な発展を実現します~

 「国際協同組合デー」は世界の協同組合に携わる人々が平和とより良い生活をめざして協同組合運動の前進を誓い合う日として、毎年7月第一土曜日と定められています。2014年は7月5日(土)が「国際協同組合デー」に当たります。
「国際協同組合デー」を記念した中央集会が7月8日、全労済ホール/スペース・ゼロ(東京都新宿区)にて、日本協同組合連絡協議会(JJC:構成14団体)と国際協同組合年記念協同組合全国協議会(IYC:構成24団体)の共催で開催されました。集会には、生協、農協など各協同組合の関係者約400名が参加しました。本集会は、相互扶助組織としての協同組合が、協同組合間の連携強化の必要性と社会的な責任を果たしていくことを確認した集会となりました。※医療福祉生協連も前述の2つの組織に加入しています。

▲会場の様子

▲会場の様子

<第92回国際協同組合デー記念中央集会の概要>
◇テーマ:「協同組合はすべての人々のための持続可能な発展を実現します」
      (英文:Co-operative enterprises achieve sustainable development for all)
◇内容:
■ 主催者挨拶
萬歳 章JJC委員長/IYC記念協議会代表(全国農業協同組合中央会会長)
■ 全労済代表挨拶
中世古廣司 全労済代表理事理事長
■ ICA(国際協同組合同盟)からのメッセージ紹介
■ 記念講演:「変化する社会において協同組合に何が出来るのか」
東京大学大学院経済学研究科 武田晴人(たけだ はるひと)教授
※雇用の不安や財政破綻も、危機感をあおっているが、冷静な判断と対応が必要。毎日の消費を通じて、社会を変えていくため、消費行動を指導する役割を協同組合が果たすことを期待します」と呼びかけられました。
■ ダンス公演:テーマ「フクシマ 真実の空・・・」 ダンスフュージョンCo
※震災と原子力発電所事故の後、風化への不安と戸惑いの中で暮らす福島の人々の思いを、福島県いわき市の福島県在住者を中心とした若者達のダンススクールがダンスを通じて表現しました。

▲講演する武田晴人教授

▲講演する武田晴人教授

▲ダンスフュージョンCoによる公演

▲ダンスフュージョンCoによる公演

<問い合わせ先>
 医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580