「医療福祉生協ならではの被災地支援活動継続の意義」シンポジウム報告

第4回総会「医療福祉生協ならではの被災地支援活動継続の意義」シンポジウム報告
~54医療福祉生協・95名が今後の支援の継続を確認~

 医療福祉生協連(東京都新宿区)は、第4回通常総会の前日企画として「医療福祉生協ならではの被災地支援活動継続の意義」をテーマにシンポジウムを開催しました。このシンポジウムには、各地の54医療福祉生協から95名が参加しました。
 医療福祉生協連の2014年度重点課題「引き続き東日本大震災と東京電力第一原子力発電所事故からの復興支援にとりくみます」について、これからの支援活動のあり方を深め、復興支援活動方針の内容の豊富化をはかりました。

▲主催者挨拶:藤原高明会長理事

▲主催者挨拶:藤原高明会長理事

▲会場の様子

▲会場の様子

<「医療福祉生協ならではの被災地支援活動継続の意義」シンポジウム 概要>
◇開会あいさつ:医療福祉生協連 藤原 高明会長理事
■実践報告:「被災地でのまちづくり」 かーちゃんの力・プロジェクト協議会 渡邊とみ子代表
■報告:「医療福祉生協の支援の概要とお礼」 東日本大震災復興支援委員会 宮田 育治委員長
■問題提起:「経済主導の復興策と住民参加の支援活動を」 医療福祉生協連 日野秀逸政策室長
■被災地と支援側からの報告:(被災地3生協、支援側2生協)
(1)「原発震災から3年~全国から支えられ、繋がり、踏み出す」
福島医療生協 治田幸子看護部長
(2)「仮設住宅で続けた支援活動から見える被災地の願い 神戸~岩手県大船渡」:
ろっこう医療生協 金丸正樹専務理事
(3) 「組合員と職員による山元町への継続的な生活支援」
 香川医療生協 吉尾達喜事務職員
(4) 「メモリアル訪問で300軒を17生協88人で実施」
 松島医療生協 青井克夫専務理事
(5) 「被災・被害地の現状」
浜通り医療生協 伊東達也理事長

■シンポジウム:「医療福祉生協の震災支援のあり方と2014年度の支援」
シンポジスト:宮田育治氏 (東日本大震災復興支援委員長)
日野秀逸氏 (政策室長・東北大学名誉教授)
渡邊とみ子氏(かーちゃんの力・プロジェクト協議会代表)
●大震災関連報告
厚生労働大臣から津軽保健生協、利根保健生協、愛媛医療生協に感謝状が贈られました。
東日本大震災における被災者の支援活動の功労に報いるため田村憲久厚生労働大臣は、このたび、全国の820団体に感謝状を贈呈しました。医療福祉生協では、津軽保健生協(青森県弘前市)と利根保健生協(群馬県沼田市)、愛媛医療生協(愛媛県松山市)に感謝状が贈られました。

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<問合わせ先>
医療福祉生協連 本部 (機関運営担当) 電話:03-4334-1580