comcom川柳第17回入選作品の紹介(2013年5月号掲載)

comcom川柳第17回入選作品の紹介(情報誌「comcom2013年5月号」掲載)
~皆さまから寄せられた句から優秀作品3句と講評を紹介~

情報誌「comcom2013年2月号」の折り込み葉書で応募いたただきました句から選者の奈倉楽甫 全日本川柳協会常任幹事に優秀作品を選んでいただきました。優秀作品3句と講評を紹介します。

この入選句は「comcom2013年5月号」の40ページに掲載しております。

入選句掲載の情報誌「comcom5月号」表紙

医療生協の情報誌『月刊comcom』案内
情報誌「comcom川柳 2013年5月号」の募集案内(4月24日掲載)

○選者: 奈倉楽甫 全日本川柳協会常任幹事
【優秀作品 :3句】※一部ペンネーム使用 
1.映画みて やさしい言葉 妻にかけ 長野医療生協 松本さん(63歳・外来医事課勤務)
ほのかな家族愛を主題にした映画だったのか、きっとストーリーに 今の2人の間を埋めてくれるものがあったのでしょう。この句には、その映画の続編のようなドラマを感じさせるものがあります。
2.真似ほどの 体操をして 今日も無事 鳥取医療生協 河瀬さん(84歳・支部運営委員)
川柳の要素といわれるものの一つに軽みがあります。この句には、誰もがその軽さとユーモアを感じることでしょう。無理に難しい言葉を使うより、日常会話で使う身近な言葉で十分良い句ができています。
3.無料券 サイフの中で 期限切れ 沖縄医療生協 チョコットさん(56歳・ソーシヤルワーカー)
もらった券に期限があるとは知らず、サイフに入れたままに。気づいたら期限が切れていて、舌打ちをしている。そんな話を他人にしていっしょに笑った。さりげないところにも川柳の材料がありました。

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部(担当:江本) 電話:03-4334-1580