「健康づくり活動交流集会」・「口と健康を考えるつどい」報告

合同開催「健康づくり活動交流集会・口と健康を考えるつどい」報告
~神戸に組合員・役職員たち236人が集う~

 医療福祉生協連(東京都新宿区、髙橋泰行会長理事)と各地の医療福祉生協は、2012年度「健康づくり活動交流集会」「口と健康を考えるつどい」を、2013年2月23日と24日の両日、神戸ポートピアホテル(兵庫県神戸市)において、組合員と役職員たち236人の参加で開催しました。この会議は、口とからだ全身の健康は密接につながっていることから、健康づくりに関わる者と歯科に関わる者たちがお互いの分野を学び交流することを目的に開催されました。

▲全体会場の様子▲

<概要>
◇【第1日目 2月23日(土)】
■基調報告:「医療福祉生協の重点課題」  医療福祉生協連 川﨑 順子健康づくり委員長
■(1)学習講演(歯科分野): 「口の機能とからだの健康」
  神戸常磐大学短期大学部 口腔保健学科 足立 了平教授
 ・歯が1本なくなることからくる大きな問題
 ・噛むことの大切さー脳の働き
 ・かめる口づくりで健康寿命をのばそう
 ・口腔ケアで肺炎を防ぐ、嚥下機能の向上
 ・災害時における誤嚥性肺炎の予防
 ・「健康」は「健口」から
●休憩時にご当地体操入門でリラックス: 岡山医療生協 (↓下の写真参照↓)

■(2)学習講演(健康づくり分野):「協同組合が光るがん検診に」 愛媛医療生協 原 穂高医師
 ・がん検診の目的、特性
 ・がん検診の根拠
 ・医療福祉生協らしいがん検診とは

■セーフティウォーキング研究会報告 医療福祉生協連 松本 弘道常任理事

川﨑 順子健康づくり委員

足立了平教授

原 穂高 医師

松本 弘道常任理事

■会員生協報告:3つの生協から
(1)「歯科のない生協での口の健康づくりに関するとりくみ」北毛保健生協 諏訪憲治組織部長
(2)「健康づくり自治体訪問を契機としたがん検診無料化を求める運動の成果」
  医療生協さいたま 朝霞和光支部  朝妻 幸平社保担当
(3)「歩行寿命を延ばしたい ~いつまでも、自分の足で歩き続けられるからだづくり~」
  医療生協健文会組織部 前田 久美子課長

諏訪 憲治組織部長

朝妻 幸平社保担当

前田 久美子課長

◇【第2日目 2月24日(日)】
■テーマ別分科会:7つテーマ別分科会に分かれて進めました。
(第1分科会) 「健康習慣を広げるとりくみ・健診受診運動」
 ⇒健康チェック・検診受診拡大を健康づくりにどうつなげるか?
(第2分科会)  「ロコモと認知症に関するとりくみA」
(第3分科会)  「ロコモと認知症に関するとりくみB」
 ⇒ロコモティブシンドローム対策としての運動機能の維持向上をめざした取組み(認知症予防)
(第4分科会) 「減塩・食生活改善へむけたとりくみ」
 ⇒減塩食生活改善に向けた班や事業所での実践の交流・野菜たっぷり減塩レシピ
(第5分科会) 「口からはじまるコミュニケーションスキルアップ~笑いヨガを通して~」
 ⇒グループワークで体験 ・笑いヨガ ・口からはじまるコミュニケーションスキルアップ
(第6分科会) 「現場からの発信~医科と歯科と介護をつなぐ~」
 ⇒食べること支えるチーム ・病棟に配置した歯科衛生士 ・嚥下治療の実際
(第7分科会) 「体験!お口の健康班会メニュー」
 
⇒健口体操・あいうべ体操・口福かるた・RDテスト・唾液量測定・口臭測定

■ポスターコンクール: 同時開催。参加者が投票の結果 第1位:コープ共立歯科(広島)

ポスターコンクールの様子はこちら(PDF 396 KB)

<問合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580