医療福祉生協連第6回24時間蓄尿塩分調査報告

医療福祉生協連第6回24時間蓄尿塩分調査結果報告
~81医療福祉生協・2,894人の塩分摂取量などを調査~

 医療福祉生協連(新宿区百人町、髙橋泰行会長理事)は、1984年からおおよそ5年ごとに6回にわたり、組合員を対象にした24時間蓄尿塩分摂取量調査を実施してきました。今回の報告は、2011年に実施した第6回調査の結果です。この調査は、塩分摂取量・カリウム摂取量(経年変化、地域や年齢による違い)を中心に対象者の食生活行動との関係も合わせて調査したもので、厚労省が毎年行う、食べた物を記入しそこから食塩などの摂取量の推計値を出す国民健康栄養調査よりも精度の高い、24時間蓄尿という手間がかかる調査方法をとったものです。
 今回の調査で、前回調査(2005年)に比較し、1日当たりの塩分摂取量推定値の平均が、0.53グラム減少し、9.49グラムと、調査開始から初めて10グラムを切ったことがわかりました。これは、「塩分摂取に対するリスクなどを啓発してきたことが寄与したもの」ととらえています。詳細は、当会ホームページの「班会サポートのページ」の「第6回24時間蓄尿塩分調査報告」をご覧ください。

塩分摂取量の推移

塩分摂取量(前回との比較)

※上記の2つの表データは「第6回24時間蓄尿塩分調査報告」より抜粋したもの

<調査の概要>
◇調査の目的:
 医療福祉生協の組合員の自主的な健康づくり活動、特に食生活面のとりくみの成果を確認すること。塩分摂取量・カリウム摂取量(経年変化、地域や年齢による違い)を中心に組合員の食生活行動との関係も併せて調査した。
◇調査実施日:2011年11月20日(日)を基本に調査
◇調査対象者:81生協(37都府県)2,894人(ただし集計対象:2,516人)の組合員
◇調査方法:下記の内容で調査・分析した。
 (1)専用容器にて24時間の尿を回収し、検査委託機関にて成分を分析する。
 (2) 質問票により生活習慣・くらし・嗜好などの項目を集約する。
 (3)上記(1)・(2)の結果をクロス集計し分析する。

☆「班会サポートのページ」の「第6回24時間蓄尿塩分調査報告」のページ

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部  電話:03-4334-1580