「2012年度 歯の衛生週間」のとりくみ報告(第1報)

医療福祉生協は「2012年度 歯の衛生週間」にとりくみました

 医療福祉生協連(東京都新宿区、高橋泰行会長理事)と各地の医療福祉生協は、「歯の衛生週間※」にとりくみました。各地の医療福祉生協から「口の健康についての学習会」「健康チェック」「歯科相談」等のとりくみ報告が届きましたので紹介します。

※「歯の衛生週間」は、厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会が1958年から実施している週間です。歯の衛生に関する正しい知識を国民に普及啓発するとともに、歯科疾患の予防処置の徹底を図り、併せてその早期発見、早期治療を励行することにより歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的として毎年6月4日~10日までの1週間とりくまれているものです。

●医療福祉生協連の発行「虹のネットワーク4月号」の読み合わせ学習会―津軽保健生協
 津軽保健生協(青森県弘前市)は、今年の歯の衛生週間の取組みとして、6月11日(月)に開催した「健康づくり中央連絡会」で、医療福祉生協連の発行した「虹のネットワーク4月号」の「お口を健康にして体も健康に」の読み合わせ学習を行いました。この連絡会は、同生協が開催する保健大学を卒業し、健康づくり委員として各支部で活動する委員で構成されています。

「虹のネットワーク4月号」の「お口を健康にして体も健康に」

●スタッフが明るくお迎えします―はるな生活協同組合「歯科診療所」
 はるな生活協同組合(群馬県高崎市)の「歯科診療所」は、2010年5月、患者さんに安心して治療を受けていただくためにさまざまな工夫とバリアフリーで明るい診療所に改装しました。子ども連れの患者さん、妊婦さんにも安心して治療に専念していただけるよう、畳コーナーのある広くて明るい待合室も設けました。今年の「歯の衛生週間」には、待合室で「歯科相談コーナー」を開いて相談にのりました。「無料・歯科相談」のチラシを作り、お隣の高崎中央病院の内科・小児科受診窓口に置いたほか、受診待ちの患者さんたちに、「歯や口の中のことで困っていることはありませんか」と声かけをしてまわりました。当日は約30人の方から相談が寄せられました。

宣伝チラシ

診療所外観

(写真・情報提供:はるな生活協同組合「歯科診療所」)

●医療生協さいたまの歯科診療所で禁煙デーと歯の衛生週間に取り組みました
 医療生協さいたま(埼玉県川口市)では、「虫歯予防週間」のお知らせを行ないました。あさか虹の歯科(朝霞市)では、世界禁煙デーキャンペーンとあわせ「禁煙と虫歯デー」の宣伝を近隣の駅前で行ないました。また、窓口で歯ブラシなど歯の関連用品を割引価格にて販売しました。生協歯科(さいたま市緑区)でも、窓口にて関連用品セールを実施しました。関連行事として7月22日には「夏休みこども保健教室を開催し、近隣の子どもさんたちに「歯医者さん体験」をしてもらいます。

あさか虹の歯科待合室

●組合さんが中心に「だ液のちから」をテーマに講座を開催―医療生協かながわ
 医療生協かながわ(横浜市戸塚区)は、毎年「歯の衛生週間」にブラッシング講座などを開催してきましたが、今年は歯科衛生士を講師に「だ液のちから」というテーマで講座を開催しました。参加者たちは、「だ液には、虫歯・歯周病の予防、老化防止、免疫力アップ、消化管を守るなどの大切な働きがあることを学びました。

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580