「患者の権利章典」に替わる新文書づくりの全国討議はじまる

「医療生協の患者の権利章典」に替わる新しい文書の全国討議を開始しました

 医療福祉生協連(新宿区百人町、髙橋泰行会長理事)は、これまでの医療生協の理念的文書であり行動規範的文書の「医療生協の患者の権利章典」(以下、「権利章典」)を発展させた新たな文書についての全国での検討をはじめました。
 2011年11月14日・東会場(東京:22生協・65人)、11月22日・西会場(岡山:23生協・113人)の合計45生協の組合員・役職員約178人が参加し、「権利章典」に替わる新しい文書づくりの検討会議を開きました。

東会場の様子(東京・11月14日)

西会場の様子(岡山・11月22日)

 東会場では、医療福祉生協連の藤谷惠三専務理事が、西会場では藤原高明副会長理事が基調報告を行った後、グループに分かれて、「権利章典」をつくり替える必要性についての疑問やこれまで「権利章典」が果たした役割、新しい文書への思いなどを話し合いました。医療福祉生協連から「本日は討議のスタートです。皆さんに“新文書”を持ち帰っていただき、理事会はもとより、あらゆる場で、“権利章典”の実践をふりかえり“新文書”についての論議を開始していただきたい。また、論議とともに、“権利章典”の実践をさらに進めてください。2012年度通常総会に新しい理念的文書案を提案し、2013年度通常総会での採択を予定しています」と全国での論議を呼びかけました。
 医療福祉生協連では、この全国での討議ための学習集資料として、「ブックレット№98:患者の権利章典を発展させるために」を発行しました。また、12月には医療福祉生協の支部運営委員や役職員の皆さまに向けた討議用の「学習リーフレット」を発行します。

グループ討議の様子

討議を呼びかける藤谷専務理事

ブックレット№98((2011年11月発行))

ブックレット№97(2011年6月発行)

<これまで発行した「権利の章典」に関するブックレット>
☆『ブックレット№98「患者の権利の章典を発展させるために」』(2011年6月発行)
☆『ブックレット№97「患者の権利の章典のこれまで」』(2011年6月発行)
☆『虹のブックレットNo92「医療生協の患者の権利章典」のこれからの討論のために』(10年4月発行)

☆『虹のブックレットNo93「医療生協の患者の権利章典」の今後を考える』(10年6月発行)

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 電話:03-4334-1580