2011年度「脳いきいき班会(教室)マスター養成講座」報告

2011年度 「脳いきいき班会(教室)」マスター養成講座開催報告
~28生協・64名が受講~

 医療福祉生協連(新宿区百人町、髙橋泰行会長理事)は、10月28日・29日の両日、ホテルベルクラシック東京(豊島区)において2011年度 「脳いきいき班会(教室)」マスター養成講座』を28生協・64名で開催しました。この講座は地域で自らが行える認知症予防活動を普及プログラム「脳いきいき班会」のマスター養成を目的に昨年に引き続き講座を開講しました。初めて参加した生協が16生協あり、地域における認知症予防活動の要求の高まりと「脳いきいき班会(教室)」のとりくみの広がりがうかがわれました。
 講師の竹田伸也氏(鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻講師)は、冒頭のオリエンテーションで医療福祉生協連のホームページから「脳いきいき班会(教室)」のツール(脳いきいき5カ条・紙芝居・カレンダー)などのすべがダウンロードできること、今年出版した『ツールキット「竹田式三色組合せテスト」(※文末の参考情報を参照ください)も認知症早期発見に役立つことなどを紹介し、講義に入りました。参加者からは「実際に竹田先生の講義を聞いて生協に戻って教室をやれるという自信がわきました」などの感想が寄せられました。

受講者の様子

オリエンテーションする竹田伸也先生

<2011年度 「脳いきいき班会(教室)」マスター養成講座の概要>
◇日 時:10月28日(金)13時~29日(土)11時30分
◇会 場:ホテルベルクラシック東京(豊島区南大塚)
◇参加者: 28医療福祉生協 64名+講師・事務局4名 合計68名
 講座は、竹田伸也氏(鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻講師)による講義と実技指導で進められました。
 テキストは、竹田講師編著「誰でもできる脳いきいき教室の進め方」(2010年6月発刊)と主に「脳いきいき5カ条」を用いました。

テキストの表紙

「脳いきいき5カ条」

【参考情報(医療福祉生協連のホームページに掲載されています】
アルツハイマー病スクリーニング用資材「竹田式三色組合せテスト」(2011年2月28日掲載)
<ツールキット「竹田式三色組合せテスト」の概要>
◇作成者:竹田伸也 鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻講師
 田治米佳世 鳥取生協病院心療科部長
◇セット定価:5,250円(税込)
◇発行者:日本医療福祉生活協同組合連合会
◇キットの特徴:
 ◎アルツハイマー病の疑いのある高齢者を早期にスクリーニング。  
 ◎多くの臨床研究を経て開発。十分な信頼性と妥当性。  
 ◎短時間で、特別な訓練を必要とせず、被検者の負担が軽く、評価が簡単。
◇キットの構成:  
 (1)赤・青・黄色の「三色カード」(木製)  
 (2)竹田式三色組合せテスト『説明書&マニュアル』  
 (3) 三色カードの並べ方カード(3パターン・3種類)(プラスチック製)   
 (4) 検査者用「簡易マニュアル」(プラスチック製)  
 (5) 「三色組合せテスト」結果票(陽性用・陰性用、各5枚)

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580