いのちまもる10.20国民集会報告

「人間らしく生きる・いのちのバトンいのちまもる10.20国民集会」報告
~住民本位の震災復興を、日比谷(東京)に5,500人~

 「いのちまもる10.20国民集会」実行委員会(日本医療労働組合連合会、医療福祉生協連など14団体が参加)主催の「いのちまもる10.20国民集会 中央集会」が、10月20日(木)に日比谷野外音楽堂(千代田区)において「人間らしく生きる、いのちのバトン」をスローガンに5,500名を超える参加で開催されました。
 集会ではミニシンポジウムが行われ「憲法を活かした住民本位の震災復興を」「くらしと医療を破壊するTPP参加反対」「脱原発、エネルギー政策の転換を」「医師・看護師・介護職員等を大幅に増やし、地域医療の確保を」「患者・利用者負担を軽減し、社会保障の拡充を」などを求めるアピールを採択しました。 ⇒集会アピール
 また、山崎麻耶衆議院議員(民主党)と田村智子参議院議員(共産党)から連帯の挨拶がありました。
 その後、都心をパレードし「震災復興に全力を」「福島原発事故の終息を急げ」「エネルギー政策の転換を」「医師・看護師・介護職員を増やせ」などと訴えました。

熱唱する歌手のクミコさん

主催者挨拶:山田真巳子日本医労連執行委員長

民主党の山崎麻耶衆議院議員

共産党の田村智子参議院議員

■ミニシンポジウム「このままでいいの?!医療・社会保障・国のあり方」(抄録)
 シンポジストとして北村龍男氏(宮城県保険医協会理事長)、大利英昭氏(都立駒込病院看護師)、石川牧子氏(東京公害患者と家族の会副会長)、福島在住の佐藤晃子氏が登壇しました。それぞれのシンポジストが被災地で起こっていること、国への要求について発言しました。中でも福島在住・佐藤氏の「震災と原発事故以来、一日たりとも子どもたちの何十年か後の健康を心配しない日はありません。原発事故は人災と認めさせたい。事故の終息に全力を。二度とこんな目に誰にも遭わせたくない」との訴えに会場から大きな激励の拍手が起こりました。

シンポジウムの様子

■パレードの様子

<問い合わせ先>
いのちまもる10・20実行委員会事務局(日本医労連内) 電話:03-3875-5871