医療福祉生協「関信越ブロック組合員活動交流集会」報告

「2011年度関信越ブロック組合員活動交流集会inさいたま」参加報告
~「結ぶ手とふれあう心で明日へつなごう」と640名超が参集~

 関東・甲信越地域の13の医療福祉生協の組合員・役職員約640名が参加した「関信越ブロック組合員活動交流集会」(実行委員長:永島かづえ医療生協さいたま理事、さいたま市)が、「結ぶ手とふれあう心で明日へつなごう」をテーマに、9月22日、埼玉会館(さいたま市浦和区)において開催されました。交流会は「午前の部」を6つの分科会で構成。「午後の部」(全体会)は、開会挨拶・歓迎挨拶・記念講演・観劇・次年度開催地紹介・閉会という内容でした。この会合は関東・甲信越地域の各県持ち回りで開催。今回は医療生協さいたまが主管しました。

全体会場の様子

<午前の部・分科会の概要(抜粋紹介)>
◇分科会(6分科会:54グループ:参加者数合計643人)
 6つの分科会はそれぞれ10人~13人のグループで構成され、グループごとの発表や意見交流で進められました。第1・第2分科会「健康づくり」では、レインボー体操とセラバンド体操を楽しく体験しました。第3分科会「まちづくり」では。まちなみチェック、居場所づくり、平和・環境、地域との連携・協同のテーマで交流。新潟医療生協から「この10年間に世界禁煙デーや保健デーのとりくみとして地域の小中学校訪問(09年19校、10年21校、今年12校)をし、学年行事の雑巾がけリレーに参加して健康クイズを出したり、中学生向けの認知症サポーター養成講座を行ったりしています。この訪問活動を知った小学校から歯の保健衛生指導の依頼がきて、出向いたことなどが紹介されました。第5分科会「事業利用を高める取り組み」では、医療生協の患者の権利章典の実践が交流されました。長野医療生協から「待ち時間対策プロジェクトを設置して窓口の増設や番号表示ディスプレイの導入を行った」ことが、医療生協さいたまから「私たちの命と医師を守る宣言の普及活動」などが報告されました。  

分科会の様子

レインボー体操(第一分科会)

◇分科会「テーマ」(グループ数:参加者数合計数)
■第1分科会「健康づくり(実践篇)」(16グループ:179人)
■第2分科会「健康づくり(交流篇)」(7グループ:77人)
■第3分科会)「まちづくり」(7グループ:121人)
■第4分科会「助け合い」(12グループ:126人)
■第5分科会「事業利用を高める取り組み」(5グループ:55人)
■第6分科会「支部づくり」(7グループ:85人)

<午後の部・全体会の概要(抜粋) 司会:林政美 医療生協さいたま常務理事>
□開会挨拶:(1)永島かづえ実行委員長 (2)齊藤民紀医療生協さいたま専務理事
□記念講演:「震災から見えた医療生協の役割と存在意義」(要点) “結ぶ手とふれあう心~”
   地域に「わ」を広げよう~藤谷惠三医療福祉生協連専務理事

講演:藤谷医療生協連専務理事

「カタクリの花の咲くころ」の舞台

□観劇:劇団銅鑼「カタクリの花の咲くころ」(沢内村のその後を描いたフィクション)
□閉会挨拶:中島光知子組合員活動委員長
□次年度開催地:茨城県(茨城保健生協)

<参加者の感想より (抜粋)>
■「分科会に出席して」の感想
 ・ それぞれの独自のとりくみがされていて、刺激になりました。すべてが刺激的でした。
 ・ レインボー体操分科会とてもよく今日から実践していきたいと思います。
 ・ セラバンドは初体験でした。ゆっくりとストレッチすることも10回繰り返すこともよかったです。
 ・ 参加された方々が活動を生きがいとして、一生懸命取り組んでおられる点が参考になった。
 ・ 組合員さんが自信をもって医療生協人として活動していることがうかがえてよかった。
■「藤谷専務講演を聞いて」の感想
 ・ 「気付いた人から和、輪(仲間)に入れていこう」が心にひびきました。仲間づくりのヒントがみつかったような気がします。
 ・ いろんな「わ」があってどれだけの人の手を借りることができるか、気付いた人がやりましょう。なかなかお話しすることが出来ないので、まず声掛けしてみることが大事。
 ・ 「その地域にすむ人が主体で行う復興」という内容が心に残りました。

(情報提供:医療生協さいたま健康文化部)

<お問い合わせ先>
日本医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580
●内容について:医療生協さいたま健康文化部  電話:048-294-6111