全国緑のカーテンフォーラムin浜松参加報告

主催:浜松市とNPO緑のカーテン応援団・浜松市緑化推進本部
浜松市100周年記念企画「第5回全国緑のカーテンフォーラムin浜松」参加報告

 NPO法人緑のカーテン応援団と浜松市が共催の「第5回全国緑のカーテンフォーラムin浜松」が2011年8月6日に、静岡県浜松市のアクトシティ浜松コングレスセンターにて約70の自治体行政、NPO法人、企業などが参加して開催されました。同フォーラムのテーマは「“緑のカーテンを愉しもう!~楽しい!涼しい!緑のカーテンから広がる環境市民の暮らし”」。
 自治体からは、愛知県、沖縄県、神奈川県、京都府、埼玉県、静岡県、東京都、徳島県、群馬県などが参加し、地方自治体の「緑のカーテン」への関心の高さが感じられました。浜松市の市制百周年記念企画とあって、主催者挨拶を鈴木康友浜松市長、協賛には、中部電力㈱、ヤマハ(株)など6社、後援には、国土交通省・環境省、浜松市教育委員会や浜松市地球温暖防止活動推進センター、NHK静岡放送局、静岡新聞社・中日新聞社など16団体が名を連ねていました。

会場まで続く緑の回廊(見本展示会場)

フォーラム会場の様子

<第5回全国緑のカーテンフォーラムin浜松の概要>
 板橋区の菊本るり子小学校教諭は、「『緑のカーテン』を授業の一環として取り入れている。子どもたちは、始めは気持ち悪がっていたミミズなども植物を育てる上での役割を知ることで、敬意の対象になりました。秋に役目を終えたカーテンを伐採するときに、その理由を知り、命の大切さを学び取ります。また、父母・児童・学校関係者が力を合わせてカーテンを育てることも大切な体験です。これらは座学だけでは得られない貴重な経験です」と話されました。学校という公共スペースでの大掛かりな『緑のカーテン』の育成は、決して個人でできることではなく、児童と教員、その他多くの方たちとの協力のもとになりたっていることが理解できました。医療福生協でも医療施設や福祉施設で、同じように取り組めば、組合員さん同士、職員同士の成長にもきっと貢献してくれることと思います。また、NPO法人緑のカーテン応援団が進めている「被災地の仮設住宅に3万戸に緑のカーテン」プロジェクトの取組みは、医療福生協の支援にも参考になると思いました。
■ 特別講演:「生きものはつながりの中に」  中村桂子JT生命誌研究館館長
■ 基調講演:「緑のカーテン―その効果と全国への広がり」
  菊本るり子NPO緑のカーテン応援団理事・都板橋区立高島五小学校教論
■ パネルディスカッション:「緑のカーテンから広がる環境市民の暮らし」
  コーディネーター:村田昌樹OMソーラー(株)取締役情報企画部部長
  パネリスト:加藤真司(建築家)・竹村久生(中学教諭)・・鈴木雄二(緑のカーテン応援団理事長)

基調講演の菊本教諭

パネルデスカッションの様子

【参考:写真・情報など】

基調講演の板橋区立高島平第5小学校外観と校舎が緑のカーテンに覆われる過程の写真

京都市教育委員会

三郷市(次回フォーラム開催地)

徳島市の募集のお知らせ

医療福祉生協連の「緑のカーテン]のWebサイト
facebook「緑のカーテン応援団の第5回全国緑のカーテンフォーラムin浜松」報告

【主催・共催・協賛・後援など】
主催:浜松市・NPO法人緑のカーテン応援団
共催:浜松市緑化推進本部
協力:・中部電力株式会社 ・OMソーラー株式会社・ヤマハ株式会社 ・(財)浜松公園緑地協会・NPOラブネイチャーズ ・NPO浜松緑のカーテン応援団
後援:国土交通省・ 環境省・(財)都市緑化機構・(財)静岡県グリーンバンク・(社)静岡県緑化推進協会・静岡新聞社・静岡放送・中日新聞東海本社・NHK静岡放送局・K-MIX FM-Haro!・朝日新聞浜松支局・毎日新聞浜松支局・浜松市教育委員会・「花と緑のまち・浜松」推進市民協議会・浜松市地球温暖防止活動推進センター

(写真とレポート:会員支援部髙谷担当)

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 会員支援部 電話:03-4334-1580