医療福祉生協の人的支援:577名、物的支援70万点

東日本第震災 医療福祉生協の人的支援:577名 物的支援:約70万点
~東日本大震災義援金は70生協・個人・事業者から約約9千6百万円~

3月11日の東日本大震災発生直後から、医療福祉生協連(本部:新宿区百人町)と各地の医療福祉生協は、医師・看護師・放射線技師・薬剤師・検査技師・事務職員などを派遣し、被災地の避難所や診療所を支援する人的支援とともに、生活物資・食料、医療・介護物資、燃料などの物的支援に取り組んできています。
 4月30日までの約1ヵ月半の間に、58医療福祉生協が延べ577名の人的派遣を行い、64医療福祉生協がトラック延べ66便で、飲料水、灯油・重油・軽油、おむつ・カイロ・マスクなど220トン・約70万点の物的支援を行いました。
 この間募金を呼びかけた「東日本大震災義援金」は、5月10日現在で70医療福祉生協・個人・事業者から約9,578万円が寄せられています。

●医師120名・看護師179(うち保健師4名)名など577名を派遣
1.活動内容:被災地の避難所と診療所支援など
 (1)坂総合病院(宮城県災害拠点病院)と近隣避難所での医療支援活動
 (2) 松島医療生協での医療支援活動、組合員訪問活動、近隣避難所支援活動
 (3) みやぎ県南医療生協での高齢者入浴支援活動、組合員訪問活動、近隣避難所支援活動
 (4) 盛岡医療生協での組合員訪問活動、大船渡市内臨時診療所での医療活動
2.主要な支援職種と人数(延べ人数)
 ○医師:120名(うち歯科医師5名) ○看護師・保健師:179名(うち保健師4名) ○理学療法士:16名 ○放射線技師:12名 ○薬剤師:9名 ○検査技師:5名 ○作業療法士:2名 ○介護福祉士:8名 ○調理師:4名 ○栄養士:2名 ○歯科衛生士:2名 ○歯科技工士:2名 ○事務職員:160名

●物的支援:延べ64医療福祉生協 トラック配送 66便 搬送物資 約70万点(220トン)
【主な物資】
 水28トン、米2.4トン、野菜5.1トン、軽油3.1トン、重油0.6トン、灯油・ガソリン2.3トン、毛布4千2百枚、タオル8千8百枚、高齢者用おむつ7千3百枚、高齢者用尿取りパット3.1万枚、カイロ2万3千個経管経腸栄養剤(エンシュア・ラコール)1,250本、医療用マスク41万枚、歯ブラシ3千本、その他:血圧計・医療材料・医薬品など

富山医療生協の支援隊

尼崎医療生協の救援物資輸送隊

医療生協さいたまの支援チーム

●「医療福祉生協 東日本大震災義援金」は70生協・個人・事業者から約9千6百万円
~うち5千5百万円を岩手県・宮城県・福島県と5市町にお贈りしました~
 医療福祉生協連と各地の医療福祉生協は、発災直後から義援金募金に取り組みました。この「東日本大震災義援金」は、5月10日現在、70医療福祉生協・個人・事業者の皆さんから9,578万4951円が寄せられました。
 被災地の医療福祉生協と医療福祉生協連の役員が4月18日~19日に、上記の義援金のうち総額5千5百万円を、岩手県・宮城県・宮城県松島町・宮城県柴田町・福島県・福島市・いわき市・郡山市を訪問し、お贈りしました。

 

岩手県に義援金をお渡しました

 

宮城県に義援金をお渡しし懇談しました

●「医療福祉生協 東日本大震災義援金」に引き続きのご協力をお願いします。
<東日本大震災義援金口座>
 
■専用口座:三菱東京UFJ銀行(0005)原宿支店(店番627)普通預金 0041240
 ■日本医療福祉生活協同組合連合会 東日本大震災義援金口
  ※振込元に生協名を入れてください。
 □義援金:個人は寄付金控除、法人は損金算入ができます
 寄せられた義援金は地方公共団体や公的機関を通じて被災した地域の支援のために使われます。医療福祉生協連は、募金団体の登録をしていますので、個人の方は、寄付金控除が受けられます。法人では、全額が損金算入の対象になります。
 ※詳細は「東日本大震災義援金募集要項」をご覧ください。

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 震災対策本部 電話:03-4334-1580