東日本大震災:支援とりくみと激励メッセージ(海外)

東日本大震災の医療福祉生協の支援とりくみと海外からの激励メッセージ
~3月11日-23日 多くの生協が被災地で支援します~

 未曾有の被害をもたらした大震災の被災地域の皆さんに心からお見舞い申し上げます。

 医療福祉生協連(新宿区百人町)は、3月11日に対策本部(本部長:高橋泰行会長理事)を設置し、被災地情報の収集、支援対策などにとりくみ、多くの医療福祉生協は被災地に入り支援のとりくみを展開しております。3月15日現在の状況を紹介します。

※地震について医療福祉生協連は「東北関東大震災」という名称に統一しました。

[支援活動] ※一部既報との重複があります。
○ながおか医療生協(新潟県)―3/12災害対策本部設置し、3/14午前10時に先遣隊派遣しました。高橋専務他2名の職員が飲料水・食料・毛布・カセットコンロ・ボンベを積んで福島中央市民医療に届け激励しました。
○利根保健生協(群馬県)―3/11~14災害派遣医療チームを宮城県に派遣。自衛隊駐屯地で救護活動に当たりました。17日からは第2陣を送ります。
○はるな生協―3/14常磐道経由で浜通り医療生協に入りました。飲料水(250ml×40本)、水道水(250ml×60本)、お茶(2l×48本)、缶詰50個、感染予防セット10人分、ヨード剤50人分を届けました。小名浜漁港の惨状を見て津波の恐ろしさが実感されました。3月16~19日、医師1名を宮城県へ派遣する予定です。
○川崎医療生協(神奈川県)―3/15午前1グループ(喜瀬医師、角田看護師、栗山事務、会田事務)、夕方2グループ(西村医師、小林央幸看護師、清水副理事長、高岡事務)が、毛布、寝袋、防寒具、おむつ、米、野菜、レトルトカレー等々と一緒に出発します。
○東京ほくと医療生協(東京都)―3/15に医師1・看護2・事務2を宮城県に派遣。車2台に毛布、ホカロン等積んで向かいました。第2陣は3/18~20医師2名を派遣予定。また、茨城保健生協城南病院から透析患者7人を受け入れています。
○津医療生協(三重県)―3/15早朝に医師1名・看護師2名・放射線技師1名・事務1名からなる支援チームが宮城県に向かいました。18日まで支援にとりくみます。あわせてこの間集まった「水・食料品など」を車いっぱいに詰め込みました。坂総合病院まで約800㎞の道中は、長く厳しいでしょうが元気に出発しました。
○浜北医療生協(静岡県)―4トン車(3/15既報の「2トン」は間違い)は、15日未明に到着。浜松医大の医学生10人くらいが物資集めや整理に協力してくれました。カンパはすでに50万円超が集まっています。第2陣も既に予定しています。
○福山医療生協(広島県)―組合員の街頭募金を開始しました。3/14午後2時過ぎから約1時間、福山駅前で組合員11名、職員6名、関連のくるみ薬局職員4名の計21名が参加しました。福山医療生協ののぼりを立て、ハンドマイクで通行人に呼びかけて募金してもらいました。ずっと遠くから財布を出し準備しながら歩いてくる人、行き過ぎてから引き返して募金してくれる人など、市民も心配している様子がうかがえました。約1時間の行動で総額13万4,580円の浄財が寄せられました。引き続き第2弾、第3弾と行うことを検討します。

福山駅前で街頭募金

○健文会(島根県)―3/17~21で医師1・看護2・事務1~2を宮城県に派遣する計画です。
○松江保健生協(島根県)―3/19~23で医師2・看護1・事務1を宮城県に派遣します。 
○愛媛医療生協(愛媛県)―医師1・看護師1・事務2が、愛媛生協病院の車に輸液セットやガーゼやカイロ、毛布、非常食などを積んで、3/13日に21時半に出発し宮城県で支援活動を行っています。

 [海外(韓国・ネパール)からのお見舞いと激励メッセージ]

韓国・仁川平和医療生協より応援メッセージ

 

日本の地震被害を組合員たちと共に切なく思います。組合員たちが応援のメッセージを送る事にしました。ブゲ3支部代議員たちの応援メッセージを送ります。募金も始めました。他の組合員たちの応援メッセージも到着次第送ります。多くの方々が力を出してくだされば幸いです。ありがとうございます。
韓国・仁川平和医療生協 事務局長 ソン ヨンソク

 

 大津波と大地震のためにこれ以上被害が出ないよう、そして日本国、日本国民と被害者の皆様の一刻も早く安全を心よりお祈り申し上げます。
 言葉で表現できない大変困っている状況の時、フェクト・ネパールとして何かできることがあれば是非教えて下さい。
     フェクト.ネパール・スーマン・シュレスタ 拝

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 震災対策本部 電話:03-4334-1580