厚労省「インフルエンザ流行が拡大中」と注意喚起

~ピークに備え、あらためて予防の徹底を~

 厚生労働省(千代田区霞が関)は、このほど、「インフルエンザ定点報告及び流行拡大に係る注意喚起について」を発表しました。
(※以下は発表資料より抜粋。詳細は厚労省ホームページをご覧ください)

■患者が急増、定点あたり報告数が12.09、推定外来受診者数は78万人に
インフルエンザ患者が急増しています。平成23年第2週(1月10~16日)の感染症発生動向調査では、定点あたり報告数が12.09となり、前週の5.06と比べて2倍以上も上昇しました。推定外来受診者数も78万人となり、前週の15万人から5倍以上に増加しています。例年、流行のピークは1~2月であり、いよいよ流行の拡大が本格化しつつあるといえます。

■昨シーズンかからなかった成人(20代以上)の患者が多い傾向
推定外来受診者数を年齢別に見ると、現在、成人(20代以上)が患者の半数以上を占めています。昨シーズンの流行の中心は小児や学生(5~19歳)で、成人(20~50代)は患者全体の3割弱でした。今シーズンは、昨シーズンにかからなかった世代でインフルエンザが広がっている傾向が見られます。

1月21日付厚労省HPの「「インフルエンザの流行がシーズン入り」報道(PDF 511 KB)
 ☆厚労省HPの「健康・感染症サイト」

<照会・問い合わせ先>
厚生労働省健康局結核感染症課 担当者:中嶋(内線2389)・林(内線2373)
 電 話:代表03(5253)1111
  夜間直通03(3595)2263