「国際協同組合同盟 アジア・太平洋地域(ICA-AP)」第9回総会報告

~開催場所:北京(中国)、高橋泰行医療部会運営委員長も出席~

国際協同組合同盟のアジア・太平洋地域(ICA-AP)の第9回総会、生協委員会、協同組合フォーラム、政府との対話会議など関連会議が、2010年9月1日~5日の間、中国北京市で開催されました。日本からは、全国農業協同組合中央会(JA全中)や日本生協連をはじめ各協同組合の代表が参加しました。2日の開会式では、中国政府を代表して、回良玉副首相が歓迎挨拶を行いました。

5日の同地域総会には、28カ国から約300名の代議員・オブザーバーが参加し、活動計画などの議案について報告、議論、議決が行われました。

この中で、2012年の国際協同組合年(IYC)に向けて各国の推進体制をつくり、目に見える形で協同組合の社会的認知が進むよう取り組むことについて提起がありました。また、2012年の第10回ICA-AP地域総会・関連会議の日本開催が決定されました。

そのほか、7月末の大規模なモンスーンによる洪水被害が深刻化しているパキスタンの協同組合からは、同国における洪水被害について報告があり、支援の必要性について提起がありました。
日本生協連の山下俊史会長、芳賀唯史専務理事、日本生協連医療部会の高橋泰行運営委員長などが参加しました。

日本生協連医療部会(本部:新宿区百人町)から、アジア・太平洋地域保健協同組合協議会(APHCO)の会長をつとめる高橋泰行医療部会運営委員長、同理事をつとめる川崎医療生協医師の堀内静夫同部会国際小委員会委員が参加し、高橋運営委員長は保健協同組合の会議の議長をつとめました。堀内医師は地域総会での「APHCOの活動報告」の中で「医療福祉生協連の設立」にも触れました。

日本生協連ホームページの「第9回総会」報告

第9回ICA-AP地域総会の様子

<問い合わせ先>
医療福祉生協連 事務局 電話:03-4334-1580